チャクラの地図チャクラとはなにか?1. 第1のチャクラは骨盤の中心に位置していて、背中側の脊柱の最低部と前側の恥骨との間にあります。 このチャクラの機能は、生殖力、地に脚をつけること、身体の基礎と生存のための能力を含みます。 このチャクラのエネルギーが制限されていると、生き残ることに恐怖と困難を感じ、大地とのつながりを失います.。 2. 第2チャクラは、ちょうどお臍の下にあります。 その機能は、官能性、感情と満足を感じるための能力であり、他人とつながったり、はなれたりするフィーリングです。 このチャクラのエネルギーに制限があると、人間関係は難しく、世界とひとつに溶け合ったり、感じることの喜びは少なくなります。 3. 第3チャクラは、みぞおちに位置し、お臍の上、胸骨の下にあります。 それは生き生きとした活気、パワーを与え、感情を表現したり、完全に個人であるための力です。 このチャクラのエネルギーに制限があると、支配や被支配、比較や競争、判断や投影、過剰な緊張や無力さに巻きこまれ、個人としてのパワーはそれらに漏れてい ってしまい、戦いと欲望に苦しみ、休息できません。 4. 第4チャクラは、胸骨がある胸の中央にあります。 その機能は、無条件の愛と平和です。それは自分や他の人を無条件に受け入れ愛するための能力を与えます。 また中心の空っぽさからは、直感がやってきます。このチャクラのエネルギーに制限があると、良い悪いの判断を持った思考によって条件づけられ、過去や未来を夢 見、さまよい、現在にいることが難しくなります。 5. 第5チャクラは、喉にあります。 それは創造性と責任、理解とコミュニケーションの能力を与えます。 このチャクラのエネルギーに制限があると、凝り固まった信念によって、パターン的な反応しかできなくなって、自由さが失われ、運命の犠牲者となってしまいます。 6. 第6のチャクラは、眉の間の点の後方で、頭の真ん中にあり、第三の目と呼ばれています。 それは内側のビジョン、サイキックな能力、そして自己を知るための気づきの能力を与えます。 このチャクラのエネルギーに制限があると、意識は狭まり、明晰さを失い、ものごとへの同一化が起こり、人生は退屈でつまらないものとなります。 7. 第7チャクラは、ちょうど頭のてっぺんから上方にのびています。 それは個人を超えた宇宙意識へと開かれています。このチャクラのエネルギーに制限があると、存在や宇宙といった個人を超えたものと溶け合うことができなくなります。 これらの位置は、ただのガイドラインに過ぎません。チャクラは身体の中心に位置していて、背骨とつながっていて、立体的ですが、ひとりひとりユニークなものとして、経験されます。その機能についても、ここではこう考えるという便宜的な見取り図としてとらえてください.。内面世界の地図はありとあらゆる形式が可能でしょう。またチャクラとは別に、生命エネルギーを各チャクラに供給する源として「ハラ・センター」もあって、ハラのエネルギーがマインドによって抑えられ、閉じ込められることによって、理想と不満足に苦しめられるというパターンか゜つくられます。 サウンド・レゾナンス・セラピーによる「12音階における音符のエネルギーとチャクラの関係と意味」は、 サウンドレゾナンス公式ホームページ を見てください。 |